虎の巻 (3):意外と重要な制作ポイント

動画制作のご担当者さまでも、意外と見落としている点があります。それは「商品プロモーション動画は、音なしでも十分理解できるものにしなければならない」という点。

というのも。お店の売場にせよ、展示会場にせよ。実は「音だしNG」の場所がかなりあるからです。

やはりお店の主導権は、お店の方。仮にモニターを設置できたとしても、売場で勝手なことはできません。もちろんそれは、お店に来られるお客さまの快適性を考えた上でのこと。

それゆえ、商品プロモーション動画は、たとえば「音を出せなくても」十分に見る方にその内容が伝わるように作らなければならないのです。

では、どのようにすれば音なしでも十分伝わる商品プロモーション動画を作ることができるのでしょうか。

それは、「たくみに画面テロップがデザインされている」作風に仕上げることです。

というのも。人というのは、画面に文字が映っている間は「自分がそれを読み終わるまでは」目を離さない、という基本的な習性があるため。

テロップの持つこうした特性を最大限活用し、しかもデザイン的にも優れた、あるいは「おさまりのいい」作風にすること。

こうすれば、音を出さなくても十分に伝わる動画になります。そしてそれを可能にするのが、当社の「松プラン」で制作した動画ということになります。

 

となれば。テロップを充実させればそれでOK! と気楽になる方が知られるかもしれません。

しかし、なかなかどうして。これがどの業者でもできるような仕事ではないのです。

いわゆるデザインワーク・DTPの実務経験が豊富な、本物のデザインのプロでなければまっとうな作風にはならない。それが現実です。

当社の松プランクリエイターは、動画はもちろん商業誌での作例もある本物のデザインプロ。どこに出しても恥ずかしくない、立派なデザイン画面を実現します。

本当に効果のある商品プロモーション動画をご希望のご担当者さま。ぜひ当社の「松プラン」コースをご検討いただければと思います。