【作例紹介】オーディオ商品店頭用 動画

スーパー、量販店、コンビニなど。今、流通各店舗の最前線にはほぼ必ずといっていいほど「商品プロモーション用の」液晶モニターが設置されています。それだけ、映像は商品の拡販に大きな効果をもたらしているといえます。ここでご紹介するオーディオ開発会社さまも、そんな映像を活用したマーケティングを積極的に行っている企業のひとつです。


テレビコマーシャルとはまた違う、きわめて「実用的な」宣伝ツール。それが「商品プロモーション動画制作」。当社では、お客さまのご用途に合わせたフレキシブルな映像制作サービスを行っています。ぜひご検討くださいませ。

オーディオ商品の店頭上映用動画を制作

埼玉県に本社を置く、中堅オーディオメーカーさま。中国での開発に力を入れることで、シェアを拡大されてきました。

この度、大手家電量販店さまがお取引先さまに加わるといういことで、店頭で再生するプロモーション動画の制作を企画。僭越ながら、当社がその案件を受託させていただき、制作に取り組みました。

「商品の魅力を分かりやすく伝える映像を」のご希望に沿うべく、手腕をふるってみました。

テレビの通販場組のようなPR動画を

商品プロモーションの動画といえば、いわゆる大メーカー様による、イメージ先行のコマーシャル・フィルムがメジャーです。

その一方で、あくまで消費者目線による「身近な印象の」店頭ムービーも、お客さまから根強く支持されています。

よくあるいわゆる「通販番組」なども、この一種。見れば分かりますが、やはり分かりやすくまとめられています。しかも親しみやすさもあり、つい「これいいな」と思ってしまう。

いわば、購買行動に直結する演出。

今回の制作で目指したのは、そんな作風。それゆえ、実際の画面もまさに「通販番組」に近いイメージでデザインしてみました。

動画を通じて商品を身近に感じてもらう

実際の画面が、今ご覧いただいているサムネイル。

まさに「通販番組」そのものですよね(笑)。

しかし、あなどるなかれ。通販番組に近いという「直感がある」ということは、それだけ見る側が親しみを感じているということでもある。

そう、ここが大切。手の届かない存在ではなく、自分により近い存在。そう感じてもらうことが、購買行動への第一歩。

今回制作の動画も、しっかりその部分を意識して制作されています。そしてこれを実現するため、今回のお客さまには、当社がご用意しているさまざまなオプションをたくみにくっ見合わせ、プロジェクトとしてご発注いただきました。

あくまで低予算で、よりよい動画制作を

そして、作風と同じくらい大切なのが「制作予算」。

いくら効果的なプロモーション動画でも。制作予算を回収できないほどの高額なお見積りだと、何のために制作しているのかが分からなくなります。

そう、あくまで低予算の枠内で、効果的な制作を行う。これは忘れてはいけないポイントです。

高額予算の制作にひけをとらない完成度

こうした「低予算」の制作で、どこまでまっとうなプロモーション動画を作れるのか。少し不安になる方もおられることでしょう。

しかし、実際はご覧の通り。いわゆる高額制作の作品と比較しても、全く遜色はありません。

その秘密が「照明の技法」。当社はもともと、「制作技術プロダクション」。技術が出自の会社です。

それゆえ、高額予算の制作に勝るとも劣らないほどの画面質感を実現することができるのです。

 

オンエア・クオリティの動画制作を

もちろん、照明だけが技術のすべてではありません。

業界第一線のベテラン・ビデオエンジニア調整によるハイクオリティなカメラの使用や、無駄のないスマートな制作進行管理など。

あらゆる面で抜かりのない、完璧な制作オペレーションがあってこそ、高品位な制作映像は完成します。

そしてそれが可能なのが当社、というわけです。

この画面も作例サムネイルの一種ですが、手前味噌ではありますがテロップ・フォント・デザインどの点から見てもオンエア・クオリティであることがお分かりいただけると思います。

画面デザインの質感を重視

以上のように、完璧な制作のためにはさまざまなノウハウ・要素が必要になります。特に画面デザインは重要。見ていただく方の目にまず飛び込むビジュアルの完成度が低いと、商品の印象まで下がってしまうからです。

そんな点も、当社なら万全。さまざまな制作シーンで醸成されてきたハイクオリティな作風をお客さまにご提供いたします。