【作例紹介(15)】福祉・介護業界 システムご紹介動画

急速なスピードで進行している、わが国の高齢化。国内でのこうした動きに合わせ、市場では介護関係ビジネスが堅調です。ここでご紹介するサービスPR動画も、こうした介護関係のプロモーション映像です。さっそくご覧下さい。


テレビコマーシャルとはまた違う、きわめて「実用的な」宣伝ツール。それが「商品プロモーション動画制作」。当社では、お客さまのご用途に合わせたフレキシブルな映像制作サービスを行っています。ぜひご検討くださいませ。

ソフトウェアの販促・営業用動画の制作

介護サービスの会社さまが開発された、介護関係のシステム商品です。具体的には、介護点数計算を自動で行なえるソフトウェア。

ことばではなかなか説明しにくい商品の内容ですが、今回当社のたくみな手法によってプロモーション映像化することができました。

具体的にはどんな内容なのか、まずは詳細をご覧下さい。

実際の使用状況を動画で再現!

本商品は、いわゆるソフトウェア。それだけに、物理的に見せる・提示するといった紹介方法では製品の要点を伝えることができません。

もちろん、ナレーションによって概要を伝える程度はできますが、それだと映像作品として片手落ち。

そこで当社では、実際に使われるさまざまなシチュエーションを「再現しながら」表現する手法を考案・先方さまにご提案しました。

小物類も実際の映像で見せる

一方で、スキャナーや周辺機器など。各種の小物系の紹介もきちんとあります。

ここでも、単なる物理的紹介には終始していません。できるだけ短時間に製品の要点が伝わるよう、箇条書きや見出しまとめをたくみに活用。

ほんの一瞬見ただけで製品の良さが理解できるよう、画面構成しています。

漫然とした撮影ではなく、要点をまとめて

いづれの表現でも共通していること。それは「製品の要点をたくみにまとめている」点です。

漫然と商品を撮影しただけでは、セールスポイントを伝えたことにはなりません。まっとうな製品分析と、何より愛情を持って取り組む姿勢。それがあって、初めて分かりやすい映像制作が可能になるのです。

テロップ表示で、見ただけで分かる画面を

こうした表現のために、文字テロップは非常に有用です。

営業の現場シチュエーションはさまざまですが、実は常に「音を出せる」環境とは限りません。音を出せない場合も多い。

そんなとき、テロップが内容を適切に説明していれば。映像を提示するだけでも十分なセールス効果を期待できます。

照明技法で美しい撮影を実現

もちろん映像制作ですから、まっとうな撮影も不可欠。プロによる「匠の技」で、ていねいな照明技法を実践。美しく、思わず見入ってしまうような流麗な光をロケ現場に反映しています。

その結果、商品をあるがまま以上に魅力的に見せることができます。こうした細かな造作の積み重ねがあってこそ、よりよい商品プロモーション動画は完成するのです。

強い説得力をもたらす販促用動画

以上のような工夫で、本作品は完成することができました。

やはり映像の有用性は、営業の現場で「より強い説得力」をもたらすこと。これができて初めて制作の成果といえます。

当社の商品プロモーション動画は、まさにこの部分に注力し制作されています。御社でもぜひご検討いただけますと幸いです。