【作例紹介(17)】生活雑貨・ディスカウントストア店頭DVD

ロードサイドのディスカウントストアも、すっかり私たちの生活になじんできました。今回ご紹介する商品も、そうしたディスカウントストア店頭で放映される作品です。売り場のお客さまに訴求される映像、どのような雰囲気でまとめられているのでしょうか。さっそく見てみましょう。


テレビコマーシャルとはまた違う、きわめて「実用的な」宣伝ツール。それが「商品プロモーション動画制作」。当社では、お客さまのご用途に合わせたフレキシブルな映像制作サービスを行っています。ぜひご検討くださいませ。

DIY店頭で上映する販促用の商品動画

ディスカウントストアやDIYショップ店頭のモニターで放映される、商品プロモーション動画です。

売り場は拡販の最前線。お財布を所持したお客さまが、あれこれ商品を物色する・まさに勝負の時間であり場所です。

ここでいかに商品をアピールするか。その鍵を担っているのが商品プロモーション動画です。

製品の優れた部分を、動画でいかに伝えるか

商品は、いわゆる寝具「まくら」。比較的競合との差別化が図りにくい、いわば「売りやすいようでいて実は売りにくい」商品です。

だからこそ。動画によるプロモーションが重要。他社製品とはどう違うのか、どこが優れているのかを分かりやすく伝える必要があるためです。

そうしなければ、普通のお客さまは「どれも同じ・値段だけが比較基準」になってしまいます。

 

きれいな撮影による動画で提示

実際は、どのメーカーさんもよりよい商品を送り出すため、あらゆる技術革新と工夫を凝らしています。

であるなら。その優れたポイントを映像でPRしない手はありません。

特に寝具ともなれば、実際の商品を試すということが店頭でしにくい…だからこそ、映像での実演が役に立ちます。

もしここで、きちんと照明が施されたきれいな映像で訴求すれば。その効果はまさにてきめんです。

比べる様子を、動画で見せる

見ていただいているサンプル画面で分かるのは「比較画面の有効性」。

やはり人間というのは「比べることで」はじめて違いが分かるもの。

それを分かりやすく提示できるのは、やはり動画です。

印象を与え、さらに情報を提供する

さらに。見逃せないのが「見出しによるキャッチ」。分かりやすく覚えやすいキーワードを映像で提示する方法です。

この手法により、見る側は商品の情報が短時間に、しかも印象的に頭に残ります。ここが大事。

まずは「印象」を与え、次に「情報」を覚えてもらう。こうした立体的なプロモーションができて、初めて購買行動につなげることができるものです。

 

オンエア番組同等の質感をたたえる

もちろん、こうした表現上の工夫やギミックは、確かな撮影技能と編集スキルがあってこそ。

オンエアの番組と遜色のないハイクオリティな画質と構成で、どこに出しても恥ずかしくない映像としてまとめる。

そんな造作があってこそ、売り場を通るお客さまの興味を喚起することができるのです。

製品の質感まで伝わる店頭販促動画を

以上のポイントに留意することで、今回の制作は完成を迎えることができました。

ひとついえるのは、やはり映像を使ってていねいに商品を紹介すれば、おのずと製品の持つ「質感」まで伝わる、ということ。

ぜひ御社でも、売り場で効果を発揮する商品プロモーション動画の制作をご検討されてみてはいかがでしょうか。