![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/7dda026958c51b432f565594dfc311c4.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/1-45.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1024_00000-1-450x333.jpg)
【ナレーションのおはなし】———————–
前回のブログは、
おススメオプションその1コラムでした。
撮影において「照明が大事な理由」、
うまくお伝えすることはできたでしょうか。
今回は、おススメオプションコラムの第二弾。
「ナレーション」についてのお話です。
皆さまもお店店頭などでよく見かける
商品プロモーション動画。
こうした動画のほとんどに、ナレーションが反映されています。
ナレーションとは、
映像を説明する原稿が読み上げられているもの。
ナレーションがあるからこそ、
商品のセールスポイントを
見る側に伝えることができます。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/2-41.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1024_00011-1-450x333.jpg)
【台本を軸にした制作】———————–
また、ナレーションがあるということは
その映像に「台本がある」ということ。
台本は、映像作品の背骨を構成するものであり
まさに作品の骨格といえるものです。
逆に言えば。ナレーションがあるということは
その作品が、きちんと起承転結で構成されている、ということ。
そんな側面からも、商品プロモーション動画を作る場合は
ぜひともナレーションを反映されることをおススメします。
当社なら、ナレーションの反映も
リーズナブルな価格で可能。ぜひ一度、ご検討ください。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/2-41.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1024_00008-1-450x333.jpg)
【音を出せない環境もある】———————–
ちなみに。ナレーションに関してはアドバイスをもうひとつ。
仮にナレーションを入れたとしても、映像作品としては
「音を出さなくても内容が分かる・伝わる・表現できる」内容に
構成することが大事です。
というのも。実は商品プロモーションビデオは
売り場で「音を出していい場合といけない場合」があるからです。
仮に音を出してはいけない場所だった場合。
いくらナレーションを入れていても、
画面だけで伝わらないような映像だと、結局再生する意味がありません。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/3-36.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1024_00003-2-450x333.jpg)
【音なしでも伝わる画面を】———————–
たとえナレーションをいれたとしても
テロップや図版、サイドパネルなどグラフィックを駆使し
「音を出さなくてもしっかり伝わる」映像にまとめておくこと。
この部分は、ぜひとも覚えておいてほしいと思います。
(まとめ)————————-
● 制作映像にナレーションは必須
● 台本があってこその制作映像
● とはいえ、絵だけでも内容がわかるように