【動画は「動画だけ」ではない】———————–
商品プロモーション動画は、
文字通り「動画」を用いるメディアです。
それゆえ、動画が要素のほとんどであり、
かなめであると認識される方が多いのは事実であり、
また理解できる認識だと思います。
しかし。効果を見込むための制作という観点から言えば、
動画で確かに映像は重要だが、それだけではないという
アドバイスを差し上げたいと思います。
【動画だけで終わらないために】———————–
動画で商品をPRするとき、重要なのは「インパクト」。
そのインパクトは、映像由来であったり、
もともと商品が持つデザイン性であったり、企画性であったり。
インパクトが発せられる原点はさまざまな部分にあります。
中でも映像、わけてもその作品専用に撮影された動画は
大きなインパクトがあり、見た人の記憶に強く残るもの。
ですが、実はここで終わってはいけないのです。
なぜなら、商品プロモーション動画は、
映像にカンドーしてもらって終わり、では
もともとの目的を完遂したとはいえないからです。
【見出しとキャッチ】———————–
商品プロモーション動画は、
その商品を知ってもらう、覚えてもらう、
手に取ってもらう、そして買っていただく。
そこまでのアクションを引き出せて
初めて効果があったといえるのです。
こうした「本来の効果」を完遂するために重要なのは
映像の力に加え、その商品を端的に表現した
「見出し」や「キャッチ」です。
いくら映像的にインパクトがあっても
それを「ひとことで」まとめられるコトバがなければ
人は記憶することができません。
またインパクトを覚えておくことができても
言語化できなければそれを人に伝えることもできません。
【基本に忠実に】———————–
だからこそ。映像のメディアとはいえ
たくみな「キャッチコピー」「見出し」が欠かせないのです。
掲載の画像は、その一例。
ご覧のとおり、絵のインパクトもさることながら
それを「ことばで覚えていただけるよう」
工夫されていることがお分かりいただけると思います。
当社では、こうした部分のケアも怠りはありません。
分かりやすく、覚えやすく、そして親しみやすい
見出し・キャッチを、制作時にご提案いたします。
なので、ぜひご安心のうえ当社に
ご相談いただければと思っております。