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![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/1-45.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still0630_00014-1-450x253.jpg)
【手軽な撮影機材が増えてきた】———————–
昨今はスマホや高性能デジカメの普及で、
手軽に映像制作が行えるようになりました。
これにともない、社内でプロモーション動画を
制作するというお話も、あちこちで聴きます。
これはよいことだと思います。
手軽な制作が多いと思いますが、それにしても
自分たちの映像を自分たちで作ることは楽しいですし
コストダウンにもつながることと思います。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/2-41.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still0630_00033-450x253.jpg)
【冗長な映像は見てもらえない】———————–
そんな皆さまに、制作上のヒントをお伝えしたいと思います。
いうなれば、社内での映像制作で留意しておくべき点。
何よりも大事なのは「冗長な映像にならないよう」
気を付けること。これが何より大事です。
要は、いつ終わるともわからないような
テンポ感のないダラダラとした作風。
これだけは絶対に避けてください。
テンポ感がないと、どんなに価値のある映像でも
見る人は数秒で画面から目が離れてしまいます。
スパンスパンと、次々絵が切り替わっていくテンポのよさ。
これを維持できるよう工夫してみてください。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/2-41.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still0630_00052-450x253.jpg)
【尺は短く・要素は凝縮して】———————–
さらに。本編尺は短めに。これも大事なポイントです。
尺は、どんなに長くても7分以内。
これを基準にしてみてはいかがでしょうか。
なぜ7分か。それはこの手の映像を、
人がじっと見ていられる限界がおおよそ7分前後だからです。
思えばプロモーション動画の場合。
アイドルが出るわけではない、
キャラクターがでるわけでもない。
いわゆる、目先の面白さの要素がもともとない映像。
そうした側面があるため、とにかく尺は短く、
伝えるべき要素をぎゅっと凝縮した構成にする必要があります。
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![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still0630_00054-450x253.jpg)
【完成度を維持するために】———————–
以上の点を踏まえて工夫ができたなら。
たとえプロでなかったとしても
一定の完成度を保った作品にまとまることでしょう。
もしよろしければ、参考にしてみてください。
(まとめ)————————-
● 冗長な映像は見てもらえない。
● テンポよく切り替わる映像に
● 尺を短く、これがポイント