商品PR動画・商品プロモーションDVD制作(7):エキストラさんの苦労とは

【エキストラさんの存在】———————–

商品プロモーション動画を制作する場合。
演出内容によっては、
エキストラさんにご登場いただくことがあります。

たとえば商品を紹介するナビゲーター役だったり、
商品を体験したお客さま役だったり。
その役どころは作品によってさまざま。

当社の場合、いつもお願いしているプロダクションさんに依頼し
手配してもらうことが多いです。

【プロであるエキストラさん】———————–

ところで。このエキストラさんなんですが、
皆さんも商品紹介動画や
テレビコマーシャルでよく目にすることでしょう。

それだけに「いわゆるプロなんだから
演技もお上手なんだろうなぁ」と思っている方も多いハズ。

事実そのとおりですし、
私たち制作スタッフもエキストラさんの演技力・
そして雰囲気に助けられることが多々。
たいへんありがたい存在です。

ただ、実際に現場に即してみて
はじめてわかることがあるのも事実のようで…。

【意外にセリフが覚えられない】———————–

そのひとつが「エキストラさんといえども、
いきなりはセリフを覚えられない」という点。

たとえば。ごく簡単なセリフであっても
収録の直前だと、なかなか覚えられない。

掲載の画像は、そんな過去の一例です。

たった数行のセリフを覚えてもらうのに
ものすごい数のリテイクを繰り返したという…(笑)
(今となってはいい思い出ではあるんですが)。

演出側やクライアント側からしてみたら
「…2行程度のセリフくらい、すぐ覚えてよ」とか思いがち。

ですがこれは無茶というもの。エキストラさんも人間です。
演技をしながら覚えたばかりのセリフを語るのは、
とても大変なこと。

ですが、フツーの方は
そんなことまで思いが至らないもの。

それゆえ「エキストラさんは意外と
セリフ覚えるのが大変なんだな」と思ってしまう。

【台本に課題がある場合もある】———————–

とはいえ。私たちのような制作側は、
こうしたことにもきちんと対応していきます。

セリフを覚えられないのはエキストラさんが悪いのではなく、
セリフの書き方に改善点がある。そう考えるわけです。

なので、商品プロモーション動画のセリフは
とにかく短く、とにかくシンプルに、とにかく簡潔に。
それを心掛け、台本を書くようにしています。

これから商品プロモーション動画の作成を考えている企業さまで
しかもエキストラさんの使用が予想される企業さま。

実はエキストラさん扱いにはこうした一面があります。
この点はしっかり覚えておくといいと思います。