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【意外とかさむハウススタジオ費】———————–
商品プロモーション動画の制作では、
ハウススタジオを借り切って撮影を行う場合があります。
主には中型以上の商品や、もしくは
実際に使用している雰囲気を出す場合がこれに相当します。
たとえばこの作例画像。
高齢者に和室という、典型的な絵です(笑)。
このような演出はハウススタジオならであり、
使う意味があるひとつの好例といえます。
ただ。ここで悩みどころがあります。それは
ハウススタジオは使用費が高い、ということ。
できるだけ制作費をお安く抑えたい企業さま、
とりわけ当社にご相談いただく会社さまには
そうしたご希望をお持ちの方が多く、
これは実に悩ましい点といえます。
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【ハウススタジオを使わず撮影する】———————–
これを解決する方法は2つあります。
ひとつは、少しでもお安いスタジオを見つけること。
もうひとつは、そもそもハウススタジオを使わず
会社社屋、あるいは関係者の実際の家で撮影を行うことです。
それで撮影できるの? と思われるかもしれません。
しかし、実際にはできるのです。
関係者の家であれば。
実際に生活を営んでいる家だからこそのリアリティがあります。
会社社屋であれば、会議室や打合せスペースなど
意外と撮影に好適なエリアを見つけられるものです。
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【予算の大小は完成度に影響しない】———————–
そうした背景があるため、
当社ではご予算に限りがある場合は
ハウススタジオではなく、
社屋や実際のおうちでの撮影をおススメしています。
気になる映像の完成度ですが、ご心配なく。
全く遜色ありません。
プロモーション動画制作で大事なのは、
いくら予算を使ったかではありません。
どれだけ真摯に制作に取り組んだかどうか、です。
それは絵を通して、視聴者にちゃんと伝わるものです。
もし予算に限りがあるなら
無理にハウススタジオを使わなくても大丈夫。
覚えておいて損はないと思います。
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(まとめ)————————-
● ハウススタジオは有用だが、費用が高い。
● 関係者の家で撮影すれば、予算を抑制できる。
● 実際はスタジオでなくても十分な撮影が可能
以上、今回はハウススタジオのお話でした!