【撮影せずに制作進行】———————–
東京ビッグサイトや幕張メッセで
行われる展示会で活用するための
商品プロモーション動画制作を行いました。
今回の対象は、業務用ポンプ製品です。
予算的な都合があったため、
撮影をせず制作することになりました。
撮影をしなければ、当然撮影費がかからないわけで
その分、予算と手間の削減につながります。
今回は展示会までの期日が短かったこともあり
これも撮影なし進行の理由となっています。
【既存のカタログ写真を流用】———————–
撮影はしないとはいえ、
作品の制作には支障はありません。
というのも、既存カタログで使用されている
製品写真を素材に用いるからです。
加えて、各製品の商品の特徴やセールスポイントを
分かりやすくキャプションで再編集。
これにより、ぱっと見てわかりやすく
なおかつ動画で流麗に見せるという2つの機能性を
映像に反映することができました。
【映像がある・ないで結果は大違い】———————–
撮影はしない制作進行でしたが、
それでもやはり、映像があるのとないのでは大違い。
映像があれば、
ブース前を行く人々の目を止められますし
もっといえばブースにご来場いただく
大きなきっかけとなります。
商談をしてこその展示会出展。
やはりブースに映像は
欠かせないアイテムといえそうです。