商品PR動画・商品プロモーションDVD制作(3):商品のプレミアム感のために

【ちょっと高級な小型商品の撮影】———————–

今回は小型商品の撮影について書いてみたいと思います。

小型商品といえば…いろんなものがありますね。
家電や雑貨などは、その代表的なものだと思います。

こうした商品は、比較的撮影しやすいもの。

かさばらず、移動や運搬もしやすいため、
自動車や建築物などの大型商品と比べれば、
扱いが圧倒的に簡便であることは事実です。

しかし、小型商品には小型商品なりの
撮影上の留意点がある、というのも事実。

特に耐久消費財、わけても多少
「プレミアムな」位置づけをされている商品の撮影には
ちょっとした工夫が必要。

なぜなら。プレミアムな商品には、それにふさわしい
ほんのりとした高級感を加味・演出する必要があるからです。

【クローズアップカットの撮影】———————–

たとえば宝石や貴金属などは、その代表的存在。

こうしたものの撮影は
他商品以上に質感の表現に留意して行います。

そこで特にかなめとなるのは、照明。

光の当たり方ひとつで、質感は劇的に変化するもの。
光を上手に操り、商品がよりよく見えるように。
さまざまな工夫を凝らします。

そして小型商品は、クローズアップでの撮影が
表現上大きなポイントになります。

掲載の画像は、まさにその典型的な撮影例。
こうしたカットがあるだけで、
見る側はすごく興味を掻き立てられるもの。

こうした撮影は、プロクサーと呼ばれる
接写レンズを使うことが多いです。

ですがその一方で、通常レンズで撮影することも多々。
この場合レンズのもつ機能性が重要になってきます。

【マクロ撮影はENGで】———————–

実はハンディタイプのカメラ(いわゆるデジ)のレンズだと、
クローズアップ撮影に限界があります。

というのも、レンズ機構が
オート撮影を前提とした設計になっているため。
もちろんマニュアルでの設定もできるのですが
基本的にはオートが前提のため、接写に限界があるのです。

このため、小型商品の接写には
ENGカメラのマクロ機能を使うのが有効です
(ENGレンズは、マクロが機械的・
手動設定的仕組みになっているため)。

そう、小型商品だからといって
小型カメラがよいとも限らない、ということ。

撮影を依頼する際は、そうした側面も意識しながら
業者さんに機材選定を依頼するとよいでしょう。

(まとめ)————————-

● ほんのりとした高級感を漂わせるのがこつ

● クローズアップ撮影でインパクトを付与

● ENGカメラのマクロ機能を活用して撮影

 

どうぞご参考にしていただけますと幸いです。

以上、今回はクローズアップカットのお話でした!