![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/6489bc0c70f45b5a4a2376f22a8ddd70.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/1-45.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1012_00001-450x253.jpg)
【撮影をせず制作することに】———————–
幕張メッセや東京ビッグサイトなどの
イベント出展時にブースで再生するための
商品プロモーション動画の制作をいたしました。
ご依頼いただいた企業さまは、
全国規模ながら小回りの利く体制で開発を続ける
中堅ポンプメーカーさんです。
今回は、直近のイベント出展に間に合わせるため、
限られた予算と時間で映像を作る必要があり、
当社にご相談をいただきました。
こうした事情が背景にあるため、
できるだけ低予算にすべく、
撮影をしないで制作を進めることに決定。
具体的には、既存のカタログ写真を軸素材とし
モーションムービーとして構成することにしました。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/2-41.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1012_00003-2-450x253.jpg)
【内容の見出し化をポイントに】———————–
とはいえ。ただ単に映像を作っても、
商品の訴求ができるとは限りません。
そこで今回は、セールスポイントを
見出し・キャプションで分かりやすくまとめる手法を採用。
これにより、ブースエントランスで再生することで
前を通行する人の目を引き付けられるよう、工夫しています。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/2-41.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1012_00008-450x253.jpg)
【パワーポイントとは雰囲気が違う】———————–
やはり今回制作の要点は、
同じ静止画素材・モーションムービーといえども
パワーポイントで作るようなものとは雰囲気が違う、ということ。
具体的には、映像で構成することにより
強い主張とテーマが提示され、
さらにたくみな構成建てによって、
伝わる内容に昇華されているということです。
こうした思想がきちんとあって制作されるがゆえ、
集客性の向上に着実に寄与できる映像としてまとまっています。
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/3-36.jpg)
![](https://shouhin-pr.kusunokidai-agc.com/wp-content/uploads/Still1012_00011-4-450x253.jpg)
【商談のきっかけになる映像を】———————–
思えばイベント出展には、多くの手間とコストがかかるもの。
できるだけその見返りを享受したいものです。
そのためには、できるだけ多くの集客を実現することが要。
ここにもし映像があれば。
思わず立ち止まるための大きなきっかけになりますし
さらに商談を始めるきっかけ作りに大きく寄与します。
これからイベント出展をお考えの企業さま。
ぜひ映像も合わせて制作されてみてはいかがでしょうか